アメリカはお酒に厳しい!?飲酒の法律について
アメリカが未成年の飲酒について厳しいのは有名ですが、
ハワイももちろんアメリカなので、えっ!ダメなの?なんてことときどきある。
法律では、21歳以上でないとお酒が飲めません。
21歳以下がお酒を飲む、買う、所持していた場合、運転免許の剥奪。
また、18歳以下の場合、1,000ドルまでの罰金か30日間の禁固刑。
さらに21歳以上が未成年にお酒を与えた場合、1年以上の禁固刑又は、2000ドルまでの罰金。
レストランでも、明らかに40~50歳に見えるカスタマー以外には、必ずIDを確認すというのが通常です。
以前はパスポートのコピーでも大丈夫だったようですが、受け取らない場合もあるためパスポート自体をお酒を飲む時には、持っていくことをお勧めします。
ハワイのみですが、日本の免許を受け付けてくれるレストランやバーもあります。
あとは、時間についても注意が必要です。
日本のように24時間コンビニで買えるわけではありません。
通常、コンビニの様な店では11時まで、レストランでは夜中の2時まで。
ただし、クラブやバーなどで特別な免許を持っているところでは4時まで許可されている場合もあります。
ホテルで飲み直そうと思ったけど、お店で買えなかったなんてことが良くあるので、
お酒大好きな人は注意してくださいね。