会社役員からのハワイ留学、そしてロサンゼルスで働き、父になる。

カナダ、ハワイ、LAに住みながら海外生活が9年目に突入。今更いろいろ文化の違いに驚く、ついでに紹介。

アメリカはお酒に厳しい!?飲酒の法律について

アメリカが未成年の飲酒について厳しいのは有名ですが、



ハワイももちろんアメリカなので、えっ!ダメなの?なんてことときどきある。


法律では、21歳以上でないとお酒が飲めません。
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21歳以下がお酒を飲む、買う、所持していた場合、運転免許の剥奪。
また、18歳以下の場合、1,000ドルまでの罰金か30日間の禁固刑。


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さらに21歳以上が未成年にお酒を与えた場合、1年以上の禁固刑又は、2000ドルまでの罰金。


レストランでも、明らかに40~50歳に見えるカスタマー以外には、必ずIDを確認すというのが通常です。


以前はパスポートのコピーでも大丈夫だったようですが、受け取らない場合もあるためパスポート自体をお酒を飲む時には、持っていくことをお勧めします。


ハワイのみですが、日本の免許を受け付けてくれるレストランやバーもあります。


あとは、時間についても注意が必要です。


日本のように24時間コンビニで買えるわけではありません。


通常、コンビニの様な店では11時まで、レストランでは夜中の2時まで。
ただし、クラブやバーなどで特別な免許を持っているところでは4時まで許可されている場合もあります。


ホテルで飲み直そうと思ったけど、お店で買えなかったなんてことが良くあるので、


お酒大好きな人は注意してくださいね。