アジア系スーパーマーケットの雄『Hmart』見慣れないアジア系食品のなかで激安激ウマなお酒のつまみを発見
どうもケビンです。
ハワイに比べると、スーパーマーケットひとつとっても多くのチョイスがあるここロサンゼルス。
- ファーストウェーブは日系スーパーマーケット。
- セカンドウェーブはRalph'sなどの米系スーパーマーケット。
- サードウェーブはHmartなどのアジア系スーパーマーケット。
- アジア系でオススメの商品とは?
- いよいよ調理開始
- いざ実食
ハワイでは、foodland、 Times、Down to EarthなどのローカルスーパーマーケットとNijiya、ドン・キホーテなどに代表される日系スーパーがメインとなり、これだけでもかなり十分だと思っていたのですが、
ロサンゼルスにはRalph's、Sproutsというハワイ時代には馴染みのないスーパーマーケットも多く、移住当初はスーパーマーケット巡りだけでかなり時間を費やしました。
ケビン家では移住当初からスーパーマーケットの流行り廃りがあり、
ファーストウェーブは日系スーパーマーケット。
売場面積が広く、店舗数もお店の種類も豊富なロサンゼルスでは、懐かしさもあり、当初かなり通いつめました。
日系スーパーでの買い物はまさに日本のスーパーで買い物をしているようで、安心感、慣れ親しんだ雰囲気といい申し分ないのですが、
日本での実際の値段を知っているだけにどうしても高いと感じてしまうことが多く、ちょっと欲しい商品であっても手が伸びない場面が多くあります。
セカンドウェーブはRalph'sなどの米系スーパーマーケット。
米系スーパーは、ハワイでも慣れ親しんだローカルスーパーと置いてある商品と、さほど大きく変わらないものの、やはり広さや取り揃えの種類などは本土が段違いに多いという印象。
野菜の安さや鮮度などについてハワイとの違いを実感できるのはまさに米系スーパーマーケットで、Produceコーナーで安い!とか新鮮!とかやたらウキウキしている人がいたとしたら、多分僕たちです(笑)
ただ、日本食がブームと言っても日本で馴染みの深い商品のみある程度取り揃えはあるものの、チョイスが少なく、醤油など日系スーパーマーケットでは一列まるごと醤油を陳列し、これでもか!!!と種類があるのにくらべ、米系スーパーマーケットでは有名どころが2,3種類のみ。
日本のものですほしいものがあれば日系、米系結局両方行くことが多くなり、なんだかとても面倒。
そんな日系、米系と続き今まさに新しい波がケビン家に押し寄せています。
サードウェーブはHmartなどのアジア系スーパーマーケット。
アジア系スーパーマーケットは今までなんとなく避けていたのですが、入ったときのエキゾチック感が他にはない雰囲気で妙にワクワクして以来よく行くようになりました。
あと他のスーパーマーケットに比べて、確実に安い!!!
また中国系の商品には漢字も書いてあるので、じっくりと見てみると読解できるのも、楽しみの一つです。
アジア系スーパーマーケットは米系と日系の良さ両方を兼ね備えており、日本の商品のラインナップも多く、なおかつ韓国語や中国系などの商品も多く、いかにも本場っぽい雰囲気を醸し出しているものに多く出会えます。
そんなアジア系スーパーマーケットでとびきりのオススメ商品と出会ってしまいました。
アジア系でオススメの商品とは?
それは…
中華クラゲです。
あのコリコリとした食感で、ケビン的中華料理店の前菜ランキングで1位に輝く『中華クラゲ』。
妻とHmartを散策中に見つけてしまいました。
1袋150グラムと夫婦二人で食べるには十分すぎる量が入って、お値段$1.38。
$1.38!!!
まー美味しくなかったらしょうがないか、なんて言いながら隣同士にあった違うブランドのものと2種類買うことに。
もはや商品名さえ判らないこのクラゲたち。大きな期待をしないまでも、ワクワクに胸踊らせつつ帰宅。
僕はウイスキー、奥さんは梅酒を用意して…
いよいよ調理開始
違うブランドのもで2つ買ったので、それぞれ『オリジナル』と『麻辣』とフレイバー違いで購入。
まずはオリジナルということで、ちょいと良さげなパッケージのこちらを試すことに。
裏面はこんな感じ
ぎりぎり作り方が英語で表記されていますが、ほかはほとんど中国語。
中を開けてみると、
クラゲと調味用のオイルとソースが入っていました。
作り方には、
- 中身を取り出し、水を切る
- オイルとソースをかけ、混ぜる
- 食べる
とシンプルこの上ない説明。
そのとおりに取り出し、簡単に水気を切り、
オイルとソースをかけて、
完成
調理というまでもない、とても簡単で一瞬で完成。
さてさてそれでは、
いざ実食
オリジナルとしか表記されていないため、何味なんだか全く想像がつかない中、
恐る恐る一口目、
…
めっ…めちゃくちゃうまいっ!!!
味は酸っぱくない黒酢のような、深みとコクがあり、黒いので醤油かなーと思ったのですがそこまで強い塩気を感じることもないく、
中華っぽさはバンバン感じましが、あまり上手にお伝えできないお味。
なんにせよ、バカウマです。
肝心のクラゲも程よいシャキシャキ感と想像以上のプルプル感。
あまり香りの強い食材が得意でない妻にも大好評で、ふたりで食べたら一瞬で、完食。
まさかこんなに美味しいとは、もっと早く出会いたかった。
チャイニーズレストランで出されても遜色の全くない完成度で、とってもオススメです。
Hmartはじめアジア系スーパーマーケットに行かれる際にはみなさんもぜひチャレンジして、美味しいものがあったら是非こっそり教えて下さい。
それではまた。
学費を借りるのではなく、投資してもらうという新たな仕組み。新たな投資先としても興味深いIncome Share Agreement。
どうもケビンです。
ケビン家にも昨年の8月に娘が産まれて、可愛いことこの上ないのですが、そうなると将来のお金のことが気になるもので…。
気が早いと言われるかもしれませんが(笑)
アメリカの学費は世界で一番高いことでも有名で、なんと平均で日本の約1.6倍支払っているようです。
以前はアメリカでも有数な私立大学の学費について書かせてもらったのですが、今回はもう少し身近な学費にまつわる話。
奨学金で借金をしなくても、足りないお金をまかなえて学校に通える仕組みについてです。
- アメリカの奨学金について
- 自分の給料を配当金として支払う。
- Luminiの提供するIncome Share Agreementの仕組み
- Prudue Universityが提供するIncome Share Agreement。
- 投資としても面白い。
アメリカの奨学金について
アメリカの奨学金についてはよくニュースにもなるメジャーなトピックの一つです。
学費が上がってきていて、親のサポートもあるにしろ基本的に大学の学費は自分でなんとかしなさいというスタンスの傾向にあるアメリカでは、学生自身が国や学校からお金を借りて、学費に当てるというのが一般的です。
要するに、働き始める前から借金をしてマイナススタートということです。
2018年のリサーチでは、2018年当時大学に通う約70%の生徒が奨学金として平均300万円の借金を抱えています。
そして更に、全米で奨学金を借りている人たちの借り入れ合計が100兆円を超えたと言うのです。
U.S. Student Loan Debt Statistics for 2019 | Student Loan Hero
100兆円という途方もない金額ですが、それだけ多く の学生が大学に通うためにお金を借りている事実があります。
自分の給料を配当金として支払う。
そこで新しい仕組みとして借金をするのではなく、自分を株と見立てて投資家に自分の将来の収入の収入の一部を配当金として支払うという方法です。
すでにアメリカではいくつかの大学や企業によって実際に行われている試みですが、このIncome Share Agreement (ISA)という試みは特段新しいわけではなく、
1970年代には、アメリカの名門イエール大学が実際にISAを導入して運用を試みましたが、失敗に終わり打ち切られたという背景があります。
その後2002年からlumniという企業がISAの仕組みを改良し、再度導入したものが成功を収めているため再度注目を集めました。
lumniは現在アメリカ、メキシコ、コロンビア、ペルー、チリの5カ国でISAを使い、大学進学のための費用を捻出できない生徒のためにサービスを提供しています。
Luminiの提供するIncome Share Agreementの仕組み
Luminiが行うのは、個人投資家から集めたファンドを管理し、そのファンドから生徒の学費を捻出する代わりに、卒業後10年間の所得のうち決められたパーセンテージを支払うというものです。
ある学生のモデルケースとして4年間の在学中にlumniから$20,000を借り、卒業後10年間に渡り収入の5.73%を支払うというものです。
この学生の卒業後1年目の年収が約$45,000で、毎月$160をLumniに支払っているとのことです。
まだ1年目ということで少額ですが、収入が上がるにつれLumniに対する支払いも増えるという計算のようです。
いかに稼ぎそうな学生にお金を貸すかという目利きがlumniのビジネスモデルには必須ですが、現在のところ全体の申込みの約13%しかお金を借りられていないようで、いかに将来性がある生徒か?という部分が厳しく審査されているようです。
Prudue Universityが提供するIncome Share Agreement。
現在いくつかの大学が実際にISAを入学生に向けて提供していますが、その中でも大規模な4年制大学のなかで先駆けて開始したのが、インディアナにあるプロデュー大学です。
2016年から開始され、"Back a Boiler"と呼ばれるISAはすでに500名の生徒に利用されています。
Prudue Universityが提供するISAで特徴的なのが、入学する学部によって変わる支払いのパーセンテージです。
同じように4年制大学に通ったとしても、卒業後の進路や職種は専攻する学部によって大きく異なります。
たとえば英文科と化学専攻では卒業後の年収が大きく異なるということで、卒業後の8年間の大学側が決めたガイドラインに沿い、年収の6~10%を支払うようです。
更に自分が借りたお金の2.5倍以上のお金は支払わなくてよく、めちゃくちゃ稼いでその分まで持っていかれる心配はないという事のようです。
投資としても面白い。
大学、企業ともにその資金の裏側には多くの個人投資家がいます。
投資といえば、株や不動産、はたまた仮想通貨なんていうのがよく耳にする部分ですが、若者の将来のために投資をしながら、更にお金が稼げるとなればこんなにいい話はなさそうですよね。
lumniの公表している情報には、平均的に7%程度配当金が投資家に支払われているらしいです。
まーどちらにしろ学業優秀ではないと、お金は貸してもらえなそうなので、その部分については従来の奨学金と同じと言えそうです。
娘にも頑張ってもらわないと(笑)
余り物レシピ!?ケンタッキーフライドチキンの残り物でコロッケ作ってみた。
どうもケビンです。
前回の記事では、久しぶりにケンタッキーフライドチキン(KFC)に行ったことを書かせてもらいました。
今回は余ったKFCでお料理。
余ったと言ってもチキンではありません。
マッシュポテト!
日本のKFCではマッシュポテト自体がメニューになかったように記憶しています。もちろんフライドポテトもありますが、マッシュポテトが一番ベーシックなサイドメニューです。
そして、マッシュポテトには必ずグレイビーソースがついてきます。
このマッシュポテトのラージがまるまる一つ余ってしまったので、冷蔵庫にあったおからとまぜてコロッケつくれんじゃん!?と妻と盛り上がり、夜10時からコロッケ作りを開始(笑)
まずはひき肉を炒めて…と言いたいところですが、急に思い立ったので、ひき肉がなく、とりあえずベーコンを細かく刻むことに。
ある程度ベーコンが炒まってきたら、玉ねぎのみじん切りを投入。
またこれを炒めて、ある程度のところで黒胡椒とナツメグを入れます。
そしてここでおからさんが登場。
もう写真からは何を炒めてるのか変わらない状態に(笑)
おからを炒めながら閃いてしましました!
KFCのマッシュポテトで作るなら絶対グレイビーソースも入れるべきじゃん!と思いたち、早速投入。
これでもう味付けが完了しているようなもんじゃん!天才じゃん!と自画自賛しながら、
ついに、主役の登場。
そう、マッシュポテト。
どーんと入れて、混ぜていきます。
こんな状態に。
もう十分コロッケの中身っぽいですよね。
これを一旦フライパンから、粗熱を取るため容器に移し、
形成して、
いろいろをコロッケにまとわし、
揚げちゃいます。
かなりテンポよく完成!
晩御飯のあとに作り始めたはずなのに、試食と言いながらビールを冷蔵庫から取り出し、奥さんと晩酌の開始。
ちゃんとコロッケになっていました。
途中で入れたグレイビーソースの味がするわけでもなかったので、入れたのが正解だったのかわかりませんが、もともとバターなどが入っているマッシュポテトのため、細かな味付けなどが必要のない分、とっても簡単に作ることができました。
僕はコロッケは断然醤油派です。
とまぁ、今回はレシピ紹介にもならない写真多めの記事でお送りしました。
実は料理が趣味の私ケビン。
作って見たくて一度作って美味しかったけど、また次に作るときに『どうやったっけ?何入れたっけ?』なんてことも多いので、レシピをこれから少しづつ残していこうと思います。
KFCコロッケ
ベーコン 4枚くらい
玉ねぎ 中1つ
おから
胡椒 適量
ナツメグ 適量
KFCグレイビーソース 残った分
衣 (卵、小麦粉、パン粉)
ケンタッキーフライドチキン略してKFC。ボリューム満点の新メニュー『$20 Fill Ups』
どうも、ケビンです。
アメリカにいると体重が増えるとよく言われる通り、グングンと体重を伸ばしてしまった私ケビンですが、妻の協力もあり家ではヘルシーな食事を心がけているおかげか、最近では体重増加に歯止めがかかり、少しづつ身軽になってきています。
しかし、時々食べたくなるジャンクフード。
仕事場からの帰り道にいくつもの誘惑を投げかけてくる看板を横目に、まっすぐと自宅に帰ります。
そう、いつもなら…。
月曜日の朝にケンタッキー・フライド・チキンの看板を見て、ケンタッキーの胃になってしまったので、早速妻に電話。
妻『昨日ケンタッキー食べたいって言ってたよね?』
僕『うん』
妻『いつも子供がいて忙しいし、今日くらい晩御飯買って帰ろうか?』
僕『そお?じゃあそうしてもらおうかな。』
作戦勝ちした私、ケビン。
ケンタッキーの為に仕事に励み、終わり次第車に飛び乗り最寄りのケンタッキー・フライド・チキンへ。
かなり久しぶりのKFCで驚いたことが、かなりお店がきれいでモダンになっているということ。
今はどこのファーストフードもそうなのかもしれませんが、かなり居心地の良さそうな空間だったので、次回は子供と一緒に来店して店内で食べても良いかなと思いました。
まーそんなことより注文ということで、
実は以前から目を付けていたボリューミーなコンボに目を付けていた僕は、他のメニューに目もくれず
$20 Fill Ups - 8 pieces Original Recipe Chickenを注文。
昨年の夏に新しく登場したメニューで、当時は盛んにコマーシャルが行われていました。
このメニューに含まれるのは、
オリジナルチキン 8ピース
Largeコールスロー 1個
Largeマッシュポテト 2個
ビスケット 4個
グレイビーソース 1個
なんとこれで4,000を超えるカロリー爆弾。
車の中であのケンタッキーのいい匂いを充満させながら、家路につきました。
家につき次第、広げて夢中で爆食いしたので、写真を撮り忘れてしまいましたが、相変わらずの旨さ!!!
ごちそうさまでした。
やはり、この量は食べ切れず余ってしまったので、残り物で次の日はアレンジレシピに挑戦しました。
その時のことはまた別のブログで!
久しぶりのKFCおすすめです。
【グルメ】LAのエッグサンドイッチ専門店。大人気の『Eggslut』で絶品タマゴ料理。
どうもケビンです。
週末に朝ごはんを食べに行こう!と思い立って奥さんと娘とバーッと準備して車に乗り込んで、
どこ行く???なんて話に(笑)
朝がまだ早かったこともあり、以前行った【グルメ】ダウンタウンLAのグルメランドマーク『Grand Central Market』 - 会社役員からのハワイ留学、そしてロサンゼルスで働き、父になる。
Grand Central Marketで食べることのできなかった『Eggslut』へ。
2011年の創業から大人気の卵料理専門の朝食レストラン。大人気の今でもロサンゼルスに4店、ベガスに1店舗、そして海外店舗はレバノンに1店舗。
とにかく人気で、本店のGrand Central Marketのお店は週末ともなると1-2時間待ちは当たり前。
この日は家から比較的近いVenice店へ。
すぐに混んでしまうので、営業前のお店への到着を目指し、無事営業開始10分前に到着。
幸いなことにそこまで待っている人はいなく、自分たちを含め10人ほど。
お店はベニスビーチのど真ん中にあるため、駐車場には少し苦労するかもしれません。ただしアボットキニーなど見て回れる場所の多い土地柄、早めに1日を開始できる日にはうってつけの場所。
あまり広いお店はないので、レジカウンターが入り口のほど近くにあり、テーブル、カウンターを含め20席ほど。
お店の中はもちろん、ロゴに至るまでとってもオシャレ。
メニューがこちら。
今回はEggslutの人気商品『Bacon, Egg & Cheese Sandwitch』と『Slut』を注文。
レジの奥ではエッグマスターが鉄板焼きに向い、黙々と調理をしています。
見るからにふわふわなオムレツをテキパキと作る姿は圧巻。ベーコンに至っては何枚焼くんだという言う量を一度に焼いています。
注文が終わったら、席で待つこと10分ほど。
『Bacon, Egg & Cheese Sandwitch』と『Slut』が到着。
サンドイッチはふわふわのブリオッシュにスモークベーコンとチェダーチーズ、半熟の両面焼き目玉焼き自家製ケチャップという
字で読んだだけで美味しそうなコンビネーション。
きれいに食べることはほぼ不可能で、半熟の卵が垂れてしまわない様に、格闘する必要があります(笑)
もう一つの『Slut』はと言うと、
見てもなんだかよくわからん(笑)
実はこれ2層になっていて、上がポーチドエッグのような卵、下はマッシュポテトよりもクリーミーで口当たりのいい、『ポテトピューレ』なるもの。
このポテトピューレがバカウマで、バケットで半熟卵とポテトを上手にすくいながら食べます。
本当によくできたお料理でした。
アメリカに観光で来た方々なんかは、夜ご飯がついついベビーになりがちで、朝ごはんもレストランで食べるとやっぱり量が多くなってしまうことが多いですよね。
ここのサンドイッチなどのメニューは、量も多すぎずお昼ご飯がちゃんと食べられる朝食なのでオススメです。
ロサンゼルスの絶対オススメ朝食です!
【グルメ】アートでおしゃれ、古い町並みのハイランドパーク。オススメの地産地消ピッツェリア『TOWN Pizza』
どーもケビンです。
娘が6ヶ月である程度予防接種が終わったので、ピアスを開けにロサンゼルスダウンタウンまで行ってきました。
せっかくダウンタウンまで来たので以前から気になっていたお店にお昼を食べに行くことに。
パサデナとダウンタウンの間にある『ハイランドパーク』(Highland Park)にある『TOWN Pizza』というピザ屋さんへ。
ここハイランドパークは、古い町並みが特徴的で以前は周辺よりも家賃相場も安く、若いアーティストやデザイナーなどが集まり、若い人が集まったことで、レストランやバーなども多くなり、古い町並みに新しい文化やファッションが融合し、今のおしゃれなハイランドパークが生まれました。
ということでも、この『TOWN Pizza』もまたおしゃれな本格的なイタリアピザ屋さんです。
一面赤く塗られたカベ
通りに置かれたA看板メニューもシンプルでかわいらしい。
店内に入ると、すでに焼かれたピザがお出迎え。
7-8種類常備しているので実物を見ながら注文できます。
見た目通りあまり大きなお店ではありません。
しかし、このお店実は2016年に隣のお店にも規模を広げ、テイクアウトやササッと食べる人専門の店舗の隣に、しっかりとしたテーブルでお酒も飲めるレストランスペースを作っています。
ちなみにこの日は4種類を注文、
PepperoniとZetta's Pesto
Garlic TomatoとTown Mole
ちなみに店員さんのおすすめがTown Mole。
メキシコ版BBQソースのMoleソース、ローストポーク、とうもろこし、モッツァレラチーズ、コッテージチーズとパクチーのピザ。
どのピザも注文したら大きな画像オーブンで焼き直してくれます。そーすることで外がかりっと中がふわっとしたピザになるそうです。
ぴざはもともと好きCostcoやPapa John's Pizzaなどよく食べるのですが、全く別物のグルメピザです。
油がおおく、重いイメージなピザですが、生地も薄いながらもちもちとしているTOWNのピザは、食べ飽きない味で、
地産地消とオーガニックにこだって素材も厳選されています。
ちなみにメニューはこんな感じ。
大きな駐車場などが有る地域でもないため、テンポの裏に隣接された駐車場もとても便利です。
家族連れ、デートなどシーンに合せて2軒を使いこなせる『TOWN Pizza』おすすめです!
TOWN Pizza
https://yelp.to/qTKq/SO2WQrtAAU
カリフォルニア州で合法化から1年、マリファナを売っているDispensaryを発見!
どうもケビンです。
2018年1月にカルフォルニアで合法化されたマリファナですが、実際にどの程度広まっているのか実感する機会もないまま2019年に。
ただ、ドライブしていてふと目をやると、意外にも自分の近所にもDispensaryと言われるお店が多いことに気がつき、ひたすら驚きました。
実にその数9店舗!
たった5キロ圏内でこの数。
しかもこの数は、多いわけではなく自宅の近所はこれでも他のエリアに比べると少ないほどです。
ちなみにどういう門構えかというと、
外からは全くなに屋さんかわからないようになっています。それもそのはず、Dispensaryでは商品が外から見えることを禁止されています。
そのためぱっと見は空き家のようになっています。
さらに、
道路脇にはこんなに大きな看板が出ていることもあります。
日本では確実にない光景ですね(笑)
実はこのマリファナ事業いくつかの上場企業があったり、数年以内には5000億円市場になると予測されていたり、そういった意味でも非常に注目度の高いお仕事のようです。
あるリサーチでは、カルフォルニアに住んでいる大人の約12%が日常的にマリファナを吸っているという結果が発表されています。
すでにアメリカで10州で合法化されているマリファナ。
これからも他州で合法化の流れが続くようですが、
アルコール飲料の売上が合法化された州で下がっているということもあり、これからもニュースなどを賑やかしそうです。