カリフォルニア州で合法化から1年、マリファナを売っているDispensaryを発見!
どうもケビンです。
2018年1月にカルフォルニアで合法化されたマリファナですが、実際にどの程度広まっているのか実感する機会もないまま2019年に。
ただ、ドライブしていてふと目をやると、意外にも自分の近所にもDispensaryと言われるお店が多いことに気がつき、ひたすら驚きました。
実にその数9店舗!
たった5キロ圏内でこの数。
しかもこの数は、多いわけではなく自宅の近所はこれでも他のエリアに比べると少ないほどです。
ちなみにどういう門構えかというと、
外からは全くなに屋さんかわからないようになっています。それもそのはず、Dispensaryでは商品が外から見えることを禁止されています。
そのためぱっと見は空き家のようになっています。
さらに、
道路脇にはこんなに大きな看板が出ていることもあります。
日本では確実にない光景ですね(笑)
実はこのマリファナ事業いくつかの上場企業があったり、数年以内には5000億円市場になると予測されていたり、そういった意味でも非常に注目度の高いお仕事のようです。
あるリサーチでは、カルフォルニアに住んでいる大人の約12%が日常的にマリファナを吸っているという結果が発表されています。
すでにアメリカで10州で合法化されているマリファナ。
これからも他州で合法化の流れが続くようですが、
アルコール飲料の売上が合法化された州で下がっているということもあり、これからもニュースなどを賑やかしそうです。