食後のアイスクリームは至福。トーランスに新しくできたアイスクリーム屋さん、Bruster’s real ice cream。
どうもケビンです。
アメリカの食事はカロリーが高い!というのは誰でもが共通認識として持ってるイメージかなと思います。たしかに大きい人が多いですもんね。
そんな僕もアメリカに来てから20キロ以上太ってしまい、最近ではヘルシーな食生活を心がけています。
ただ、最近のロサンゼルスは暑い!
急に暑くなった2週間前、扇風機を買おと思ったらどこに行っても売り切れ!!!
Walmart
↓
Target
↓
Home Depot
↓
Lowe’s
↓
別のHome Depot
5軒回ってやっと買えたほど、何が言いたいかというとそれくらい急に暑くなったんです。
暑くなるとアイスクリームですよね!(少し強引ですが笑)。実は日本にいるときはアイスクリームはおろか、お菓子の類、甘いものなど全然興味がなかった僕ですが、アメリカに来て早6年。アイスクリームが今では大好きです。
夜ご飯を食べ終わり、妻をなんとか説得して許しをもらい、アイスクリームを食べに行くことに。
トーランスのCrenshawとSepulvedaの角にあるプラザに最近できた「Bruster’s real ice cream」(ブルースターズ・リアル・アイスクリーム)を初挑戦。
3ヶ月ほど前に新しくできたと記憶していますが、以前のサンドイッチ屋さん「TOGO's」の跡地です。
平日というのにかなりの盛況ぶり。
アメリカでは、夜にアイスクリーム屋さんに行くことが非常におおく、中には夜中の2時までやっているお店もあります。
このBruster’s real ice creamは1989年創業。オーナーのBruce Reed(ブルース・リード)さんが、親が営業していたレストランの横でアイスクリーム店をオープンしたことに始まります。現在ではアメリカと韓国に230店舗以上あるアイスクリームチェーンです。
このお店の特徴は、全てのアイスクリームをお店ごとにミルクから作り、フレイバーの元になるチョコレート、ナッツやフルーツなどをパウダーなど使わず、厳選された食材から作ると言うことです。
その割にたくさんのフレーバーがあり、今回行った店舗では、
アイスクリームだけで41種類、そのほかにシャーベットやサンデー、シェイクなどいろいろな商品があります。
この日はとりあえずスモールカップを選び、注文したところなんと2種類のフレーバーを選んでいいとのこと。
スモールは、$3.75。これで2種類はかなりお得。
ちなみに今回は、Banana Cream PieとBlack Raspberry Cheesecake、
あと、Mocha Almond FudgeとSea Salt Caramelのスモール2つを注文。
なんだか溶けているように見えるのですが、これもアイスクリームを美味しく保つ為のようです。
よく冷凍庫に入れておくとかたーくなってしまうアイスクリーム。実はそうしてアイスクリームの風味が落ちてしまうとオーナーのBruce Reedさんがyoutubeにアップした動画で語っていました。
しっかりと素材の味がするアイスクリームで濃厚でクリーミー。なによりも安い!バナナやラズベリーの味がしっかりと味わえます。
このBruster’s real ice creamのもう一つの特徴は「BYOB」=「Bring Your Own Banana」というキャンペーンを毎週木曜日にやっていて、Banana Splitという通常$7するサンデーを自分でバナナを持って来れば半額の$3.5で提供するというもの。
木曜日限定ですが、かなりお得なキャンペーンですよね。
屋外ですが、テーブルもトイレもあるのが嬉しいところ!
皆さん、ロサンゼルスの暑い夏をアイスクリームで乗り越えましょう!