日本とは違う銀行事情
初めてアメリカでの銀行口座をつくりましたが、
日本とは違うことだらけで「えっ!?なにこれ?どういうこと?」が多かったです。
まず、アメリカでは主にsaving accountとchecking accountの二つがあります。
saving accountは貯蓄用の口座で基本的に出し入れのしないお金を預けておくもので、
この口座にしか金利は付かないようです。
今回僕が申し込んだのはもう一方のchecking account。
こちらは日本同様ATMで使えるキャッシュカードが発行されます。
ただし、日本と違うのは振込が簡単にできないこと、日本でどこのATMでもできる振込ですが、
ハワイでは、そんな機能がありません。
その代りに活躍するのが、小切手!!!
映画で見ていたあの紙一枚でスマートに支払う魔法の紙が自分の手に!!!!
小切手に金額や宛先、サインなどをして相手に渡すとその相手が自分の銀行に持っていき、
換金するというシステムだそうです。
長く住んでいる友人に聞いたところ、この小切手ハワイではよく使うそうで、
家賃や携帯電話など、どこでも支払い可能なようです。
近い国でも知らないことがまだまだあるなぁ?と習慣の違いに関心しきりの一日でした。