会社役員からのハワイ留学、そしてロサンゼルスで働き、父になる。

カナダ、ハワイ、LAに住みながら海外生活が9年目に突入。今更いろいろ文化の違いに驚く、ついでに紹介。

ハワイ、ホノルル、ワイキキに住むということ。

ハワイに住んでいるとみんなが言うのは、住むということには向いていない場所!だということ。



もうお決まりのように全て高いというのは、ご存知の通り。


スーパーで並んでいるものは、アメリカ本土から送られてくるのでもちろん割高。


前にも書いたように、家賃もワイキキに関しては、東京よりも高いんじゃないかと思います。


ワイキキでワンルームを借りる場合1000ドル以下で探すためには、時間と根気が必要です。


少し前の記事ですが、最近読んだ記憶に残っている記事が


アメリカ国内で住むのに最も高価な地域

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というもの。


この記事の中で、ホノルルは輝かしい1位を獲得しました!


イェイwww


この記事では、アメリカの平均物価とCPI(消費者物価指数)という2つの指標が紹介されています。


ホノルルの物価をアメリカ全土の物価を100%とした場合に計算すると、


なんと21%も高いという結果!


これは、日本に置き換えるともちろん東京が1番ですが、8.5%全国平均よりも高いという結果。


日本の数字を見ると、ホノルルの物価がどれだけ国内平均よりも高いかというのがわかって、ビックリです!


CPIの意味に関して詳しい説明が荷が重いので、詳しいは言えませんが


普段使っている商品の物価がある時期から、どの程度上がり下がりしているかという指標だそうです。


これについては、この記事が書かれた1年前と当時を比較したもののようですが、


アメリカ全土の平均で1.1%


ホノルルで2.4%上がっているそうです。


ピンとはきませんが、倍以上ってなんだか大変そうですよねww


ただし、いいニュースはアメリカ全土の平均よりも失業率が低いということ。


なんだか難しい話ですが、とりあえずホノルルに住むということが非常に高いというのは、紛れもない事実のようです。


頭が痛くなってきたので、今日のキレイな夕日でお別れします。

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でもやっぱり、このビーチと天候は何にも変え難いってことなんでしょーか?


今日のサンセットもサイコー!!!