会社役員からのハワイ留学、そしてロサンゼルスで働き、父になる。

カナダ、ハワイ、LAに住みながら海外生活が9年目に突入。今更いろいろ文化の違いに驚く、ついでに紹介。

アメリカで初めて出産には嬉しい、マタニティーツアー

妻のお腹がぐんと大きくなったのを見ると出産予定の8月後半が近づいてきたことを感じます。

 

そろそろ生まれるな〜とぼやぼやしていられないのが出産のようで、

 

日本、アメリカを通して妻も僕も初めての出産のた目、何から探して、何を買って、何を準備したらいいのか?お医者さんは誰がいいのか?など全くの無知状態でした。

 

幸いにもロサンゼルスにいた先輩パパ&ママさんたちのアドバイスもあり、ここまでやってこれました。

 

今回はそんな妊娠・出産のなかでの一コマをご紹介します。

 

いつも定期検診で通っているアメリカ人の先生から”そろそろ病院予約しておいてくださいね”的なことを妻が言われたらしく、病院って予約がいるの?

 

なんて二人で驚きつつ、先生から出産の時に使う病院を紹介してもらい、実際にいって予約することに。

 

結局は急に”子供産ませてー”ときても”お前誰だ!?”ということになるので、事前に登録が必要だということみたいです。

(日本でもこういった予約は必要なのでしょうか?)

 

その時に受付の女性が案内してくれたのが”Maternity Tour”(マタニティーツアー)でした。

 

病院の内部から、出産前後の流れなど説明してくれるということなので、二つ返事で参加することに。

しかも英語、スペイン語、そして日本語ツアーもあるということで、日本語ツアーの予約。

 

病院によるとは思いますが、今回妻が出産する、

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Providence Little Company of Mary Medical Center Torranceでは、月に3回ほど週末の日曜日に行っているようです。

 

他の日本人妊婦さんと知り合う機会もなかなかないので、二人で緊張しながら参加。

 

日本人で病院に勤務している女性の方が、出産の時に準備したほうが良いものから、子供の保険屋ソーシャルセキュリティーナンバーの取得についてなど細かく説明をしてくれ、

 

そのあとに出産する病室から、産後の病室そして子供に何かあった場合の入院病室などぐるーっと回って案内してくれました。

 

やはり言葉も違い、文化も違い、そして日本の常識が通用しない異国での、しかも出産ということで何がわからないのかわからない状態だった僕たちにはいろいろ見聞きするとても良い機会でした。

 

何も具体的なことが書けなかった今回のブログですが、本当にややこしいアメリカの保険などについても書けていけたらなと思います。