ハワイに住むための費用、20年間上がりっぱなし!
以前このブログでも紹介しましたが、
ハワイに住むということは非常にお金がかかることです。
住むのにお金がかかる都市第1位を獲得!
という輝かしい?タイトルを頂きました。
この「お金がかかる都市」というタイトルは今に始まったわけではなく、昔からそうだったわけですが、
その昔から高いことで有名な費用が20年間上がり続けてるというわけです。
この記事は20年前の1990年代と今のコスト比べています。
手始めにガソリン代、電気代。
ガソリン代は、
20年前が1ガロン(約4リットル)1.23ドル
現在は1ガロン4.19ドル
電気代、
20年前が、平均的な1世帯住宅で54ドル
現在は、222ドル/月額
まさかの4倍!
改めて、こういう数字を見ると驚きます。
高いとは聞いていたけど.....
ちなみにもちろん過去も現在も全米平均を大きく上回った数字である事は言うまでもありません(笑)
最後に住宅の数字。
1世帯の価格が、
20年前が349,000ドル
現在が665,000ドル
ちなみにこの数字が過去現在ともに全米平均の約3倍です(笑)
こういった数字はもちろん賃貸物件の賃料にも影響するわけです。
実際僕が以前住んでいたアパートに約10年前に住んでいた人に会ったことがありすが、
その時僕が払っていた賃料の約半分でした...
この記事の中ではこういった数字のことを
Paradise Tax、 天国税
といいあてています(笑)
数字だけ見ると高いだけという感じもしますが、
これだけ住むのに高いのに、多くの人がそれでも住みたいと金を払っている現実。
それだけの魅力がハワイにあるということ。
言葉を変えれば!!!
やっぱり家から見えるビーチ、
緑と青空、
温暖な気候、
ハワイの人々、
いろいろな文化が混ざったユニークな文化、
ハワイの魅力に取り憑かれているのは日本人だけではなく、世界中至る所にいます。
そんなところに住めていることを、時に忘れがちですがこうして記事を読み、文にすることで再確認出来ます。
ハワイ
いいとこ!
まさに天国!!!