会社役員からのハワイ留学、そしてロサンゼルスで働き、父になる。

カナダ、ハワイ、LAに住みながら海外生活が9年目に突入。今更いろいろ文化の違いに驚く、ついでに紹介。

自宅でも作ることのできるハワイ料理。 ローカルが泣いてよろこぶチキンロングライスとは何か?

ハワイの料理というと思い浮かぶのがロコモコ、ガーリックシュリンプだと思いますが、



もっとまだまだハワイには美味しくて実は有名な料理がたくさんあります。





そんなやつを紹介したいとおもいます。





なんとレシピ付きで(笑)





実は料理が好きで、一人の時はほとんど外食はしません。





なんとか作って、生き延びてます(笑)





さーて、チキンロングライスですが、





早速作りますが、とても簡単です。






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必要なものはこのくらい





鳥肉
春雨
鳥スープ (chicken broth)
生姜
ニンニク(好み)
椎茸
お好みの野菜
(ネギ、玉ねぎ、にんじんなど)
コショウ
醤油






以上






早速作っていきます。





最初に時間のかかる乾燥椎茸から、ぬるま湯に入れて戻します。もちろん戻した水もあとで使います。







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次に鍋に鳥スープを入れていきます。この鳥スープがこちらでは一般的ですが、日本では鳥スープの素を使えると思います。





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一応色はこんなかんじ。ハワイにもいろいろな鳥スープがありますが、これはかなり色が濃くて、塩が強い奴でした。





ここに生姜を入れていきます。





写真はないですが、個人的にはこのチキンロングライスは生姜が強い方が好きなので、好みによりますが5cmから10cmくらい多めに入れるのが好きです。





今回は楽して瓶の摩り下ろしを使いましたが、やっぱり生生姜が断然美味しくできます。





生姜を入れたらどんどん具を入れていきます。






皮をとった鶏胸肉を生のまま入れます。






今回は骨つきを使いましたが、後で取り出して肉をほぐして戻すので、塊のままで大丈夫です。






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どんどん具を入れていきます





人参、





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椎茸





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野菜や具に関しては、好きなものを入れて構いません。





僕が始めて食べたチキンロングライスは春雨とスープと鳥肉というシンプルなもので、あくまでも主役は鳥と春雨なので。






鳥に火が通ったら、取り出してお肉をさいて鍋に戻します。






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最後に春雨を入ます。





この時に水で戻さずそのまま入れるのがいいそうです。そうすることで、ダシが春雨に入りこみ、より美味しくなります。






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完成





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サーブする時は是非ご飯とどうぞ!





ハワイスタイルです。





もしもう少し太い春雨が見つかれば、より食感のある、春雨主役のチキンロングライスができます。





あと今回は完成した時点で味がしっかりしていたので、調味料はつかいませんでした。必要なら最後に調整してください。




みなさんもトライしてみてください。